2020年9月12日

11時大阪へ向け出発。

『アンパサンド』をずっと置いてもらってるcalo bookshop&cafeさんと新しく置いてもらえるよういくつかの書店さんへご挨拶。

まずは1軒目、「on the books」さん。小さなスペースに古本と雑貨という品ぞろえで、それぞれが際立っていた感じ。店主さんに挨拶。『アンパサンド』の説明をして、見本をお渡しする。お客さんがおられなかったというのもあるが、よく話を聞いていただき、お伝えしたいこと、判断材料を全て伝えられたと思う。

商品を選ぶ側に聞く姿勢があり、それが伝わってくるからこそ、この店で扱ってほしいと思えてくる。実際は、お店の判断だから取扱いの是非はわからないが、とても気持ちの良い交渉だった。

2軒目はcalo bookshop&cafeさんの店主さんにご挨拶。

少しずつ、『アンパサンド』を手に取っていただけている模様。入れていただいた分がしっかり売れてほしい。

3軒目は、FOLK old book storeさんへ。ここでも店主さんとしっかり話が出来た。

こういう書店さんに出会えることがうれしい。このお店でもぜひ取り扱ってほしいと思った。すべてがお話ができて、取扱いが出来ないと言われても納得ができる…これは少し傲慢すぎるかな。申し訳ございません。

取り扱っていただくからには、何とかそのお店でしっかり結果が出せるように自分も出来るだけの努力をしたい。

買い取ってもらったらそれで終わり‥というのは嫌なんです。