数日の間お休みをしていた日記を再開。
名古屋へ出張があったので、諸々の準備やら、帰ってきてからの片付けなどで時間に余裕がなかったのであります。
一昨日は『たぶん駄文同好会』の打ち合わせがあったり、原稿が届いたり、名古屋の書店さんにご注文いただいた分を発送したりと少し慌しかったな。
『アンパサンド』を名古屋の「ON READING」さんに扱ってもらえることになったのは僕にとって大きなこと。名古屋(愛知)には今まで1軒もなかったのだから。
手にとってみていただく機会が少しでも増えたことは本当に大きい。
『日記』の第2弾にも本格的に取り掛かることになった。今回はfreeではなく、価格をつけさせていただきます。
メンバーは、価格をつけようと提案すると苦笑という雰囲気があったが、何とか受け入れてもらえたようだ。
エッセイや写真、デザイナーさんに表紙のイラストをお願いしようという話になっている。実現して形になったら悪くない、むしろ良いものができあがったと言えるようにしたい。書き手全員にまったくブランド力がない分、どうなるかほんまにわかりませんが、完成の暁にはぜひご購入くださいませ。
人の日記を見ると言う事が、どういうことなのか、自身の日常を切り取り書き記すとはどういう行為だったのかを簡潔な言葉にしてお伝えしたいと思います。