2020年9月3日

『アンパンサンドー詩的なるものへ』レイヤースコープが無事に入稿。

出来上がりが楽しみ。今日はまたいろいろな人にメールを送る。その中である書店さんにイベントの相談をご連絡。ちょうど2軒の本屋さんに相談していて、どちらも企画次第でやりましょうと言ってもらっている。

トークイベントなんかはオンライン配信をセットで行われることが多くなった。

そうでないとなかなか集客もないし、お客さんもそれが当たり前になってきている感もあるかなと思っている。

とはいえ、僕には全くその技術がないので、ご協力いただける書店さんが身近にいて、本当に助かる。

ありがとうございます。

『アンパサンド』はイベントをやる素材としては、悪くないかなと思うが、自分に全く提案できるものがない!ほとんど経験がないのもあるけれど、自身の力不足があるな。

 

灯光舎が立ち上がった当初はわりといろんな場所に足を運んでいたが、コロナ以降はほとんど出かけなくなった。

もうそろそろ‥と思うのだけれど、腰が重い。無理はいけないが、ずっとこうして机にしがみついているわけにはいかない。

ずっと名古屋へ営業に行きたいと思っていたので、とりあえず計画を立て始める。

まずは書店調べ。置いていただけそうな本屋さんということも大事だがしっかりと結果が生まれそうなところを自分なりに考えておく。

情報源はTwitterがメインになるが、オンラインショップの品ぞろえもとても参考になる。

 

そんなこんなしていたら午後7時。早いですね、集中すると。

夕食後に、『12日間の日記』を仕込む。蛇腹にどんどん折っていく。

作って、1ヶ月ぐらいだけれど、500部の内、300部は読者のお手元に届けることができた。無料だからというのは大きいが、とてもうれしい。このペースなら、作った分すべて配布できそう。

今週の文フリは、売れるものがないからとにかく日記を配りまくって、ちょっとした宣伝をしようと思う。