今日の朝読は、前回に続き（？）ショーペンハウアー『読書について』と新しく『ファシズムの日本美術』を読む。
大観や松園の絵が好きな自分としては、帯にファシズムにどう加担してきたかみたいにかかれるは複雑な気分。
そら当時はプロパガンダに使われたり、他国との取引にも使われた可能性は十分にあるだろうなと思うけれども‥まあ、事実でもあるからいいです。
10時ごろから仕事を始める。鷲野さんからWEB連載の原稿をいただき、お礼の電話。
今後鷲野さんの会社をどのように展開されるのか、気付いたら、僕が意見を言っている。
何も知らない馬鹿な若造の言葉を鷲野さんはうんうんと聞いてくださる。まさにセラピストのような感じなっておりました。
午後は嫁の実家で少しお茶をしてから事務所に帰って【よろず屋 灯光舎】に新しい商品を加える。最近、オンラインショップが全く動かなくなった。
写真や説明文をもっとていねいにやならいといけないと思いつつ、まだ手を付けられていない。できるだけ、新しい商品も加えておきたいし、何と言っても自分たちの本を加えていきたい。
今お願いしている著者のみなさま、ぜひともよろしくお願い申し上げます。