2020年9月1日

7時30分に起床す。ゴミ捨て担当の業務を怠りなく遂行した。

野菜ジュースを飲んで、先日送っていただいた小説の書き手の方とお電話。

 

正直に自分の気持ちをお伝えした。こういうのは、やっぱり緊張する。

企画をやむを得ずお断りするときも緊張するし、感想を求められるときもまた同じ。

 

事前に書き手さんに感想のメールをしておいた。

「今までここまで感想を言われたことがなかった」ということだった。

今のままの原稿では出版は厳しいことはお伝えした。テーマは悪くないと僕は思っているが、全体の構成や主人公のキャラが良くない。といってしまえば致命的だが、今後の書き手の展開に期待してみたいと思う。

 

午後は、銀行に両替に行く。道中、残暑厳しき折とはまさにこのことで10分歩いただけで汗だく。そして、今後両替手数料がグッと高くなるというガイダンスを笑顔で受けて、さらに汗をかいた。

 

途中、喫茶店でアイスコーヒー。いろいろと物を考えるきっかけを得た

良い時間であるし、必要な時間である。

 

帰りに本屋さんへよって、そこでも新しい発見があった。

やっぱり復刊したい本がある。僕は必要だと思った美術関係の本を復刊してみたいと思う。

そして、ちょっと調べてみたいことも出てきた。これはとてもうれしいこと。

まあ、すでにどこかの出版社が本にしたいと言っているに違いない。

まあ、仕事につながるかは別の話で、昔京都にあったあるお店を調査してみたい。

その当時に京都のサブカルチャーを知るのに重要なお店だし、その時の若者や文化を作っていた人々の息吹を感じてみたい。

今日も晴天でした。