2020年8月29日

朝から外出する用事があって、昼前に帰宅し、本を読む。

いつもの読書ではなくて、今度大宮にまた店舗を出すのでその値付け。

先日から読んでいる丸谷才一のエッセイ(和田誠挿画)と鷲田清一の著作を少々、絵本のガイドブックなんかを出します。

まあ、やっぱり再度ざっと目を通してから値付けをという感じ。

元は自分や家族の持ち物の本がまた他の人のてにわたっていく。

値付けをするときになると、いざという時に読むかなと手放せなくなるけど、

ええ本やし他の人にも勧めようということで売りに出します。

貴重な本はたぶんないし、また必要あらば手元に戻ってくるでしょう。

その中にコンゴ共和国の『SAPEUR』について書かれた本を出します。『SAPEUR』について書かれた本を僕は2冊持っていて、一つは青幻舎からでたものでもう一つはNHK出版からの刊行物『WAHT IS SAPEUR』。圧倒的に僕は後者が好きで、これは誰にも譲れない。

しかし、この『WAHT IS SAPEUR』を読まないことにはSAPEURの何たるかを知らないまま、ただのファッション集団のようなイメージがついてしまうと迷ったが、手放すのは難しい。

 

夕方にはオートバックスへ。名古屋や広島に車で出張に行く計画をしているので、その装備を選びに来た。ナビとETC。やっぱり高い…。結局、その場では決めなかったが、経費は覚悟の上!ここでケチっても仕方がないという思いであります。

まあ、しゃーないわ。

車の運転が嫌いで、面倒でも交通機関を使いながら営業に行っていたのが、

結局、車にこういった装備をしないといけない状況に身の回りの環境が変化しつつある。

ちょっと遅いのかもしれないけれど。