灯光舎の船出を前にして、夜通し練った「灯光舎とは」の文面。
たまたま見直す機会がありまして・・・
とてつもなく出版社として「普通」のことしか言っていません。
(詳しい内容は灯光舎の船出へ)
びっくりですね。
まあ、文面をつくった当時と、気持ちや姿勢は今でも変わらないのですが。
出版社として当然の心がけであることは自覚しているし、それを着実にやりたいということを自戒を込めて書いた感じです。
わざわざ書いておいても良いと思っています。
自分で言うのもおかしいですが、
まだまだ経験値もないし、とてつもなく学ばないといけないこともあるでしょう。
これから多くの人との出会いも期待しています。
そういった体験がもしかすると僕の思考を変えるかもしれないなと思います。
それは悪い事ではないなと。
こうでなければいけないと拘泥するのはあまり面白くない。
考え方も少しずつ変わっていく・・・
灯光舎はインデペンデントプレス、独立系の出版社といわれるような特別な出版社ではないと思います。
確固たるものは何もない。
僕は僕の身の丈にあったやれることをやる、それが「灯光舎の船出」という文章です。
今後も変化はしていくと思いますし、それを自分でも楽しみたいなと思います。