書店へご挨拶(2019.08.31)

本日は京都の書店へ挨拶まわり。

あいにくの雨模様。

 

とても地味な話ですが、傘を持っての挨拶まわりは非常にやりにくい。

特にどんくさいところのある私には。なんどお店に傘を忘れたことか。

 

前職は出版社の営業職をやっていました。専門書がおおかった出版社でしたので、比較的扱ってもらいやすい

大手書店を中心にした挨拶まわりです。ジュンク堂書店さんや丸善さんといったところがメインです。

じつは、いろいろな書店をまわって良いというわけではありませんでした。

その理由としては、書店営業の効率と書籍の返品率だと思います。

このことについては、また後日。

 

さて、今日はそういった大手書店ではなく、独自のコンセプトを重視して個人でやられている書店さんを中心に挨拶へ伺いました。

 

①恵文社一乗寺店さん

CAVABOOKSさん

③レティシア書房さん

④開風社 待賢ブックセンターさん

 

小社の第一弾となる「ベトナムの大地にゴングは響く」は専門性が高い本です。

 

〇「専門性が高い分、個性のある本だ」と思ってもらえる

〇「専門性が高い本は読者を限定させる可能性があるので取り扱えない」と言われる

 

この二つに一つということになるなと思っていました。

 

結果は、ほとんど前者でした。とてもありがたい!

 

たしかにこれは売れる!と言われたわけではありませんが、

本の内容はおもしろそうだから置いてもいいと言ってもらえたところがほとんどでした。

 

「できるだけイベントはやったほうが良い、そういう内容だと思います」

と恵文社さんやレティシア書房さんに助言をいただきました。

 

上記の店舗を含めて、開風社さんにも「出来たらぜひ持ってきてください、検討します」と言っていただきました。

書店側が読者の可能性を感じてくれていると思いました。

 

挨拶まわりをして失敗することは多々ある。しかし、こうして直に話を聞けるというのは貴重です。今回も改めて実感しています。

 

前述のように書店営業の効率性を、昔は教えられました。

 

〇経費と時間、そして書店に並べてもらった時の返品率

 

たしかに大事なところではある。当然です。

しかし、それに縛られているだけの営業では、今後は難しい。機械で済んでしまうともなりかねない。

まずは会って話す。それが大事だと感じます。

月並みな言葉を並べましたが、これを実行して続けていくのは容易なことではないことは言うまでもありません。