手紙を瓶に入れて海へ放り投げました

会社の紹介文のところで、「船出」と書きましたので、大型船であろうが、わが社のような沈没寸前の小舟であろうが、

海の上でブログと言えば、表題のようになるかなと思ってそう書きました(例えが古いのはご勘弁を)。

といっても、それぐらい気楽な感じで更新できればという思いも込められています。

 

結局、海に放り投げてしまえば、よくある話で、砂浜でだれかが拾って読むかもわからないし、誰も読まずにそのまま海の底という場合もある。そう考えると、この手紙を書くことが気楽に思えるのです。

 

また海へ放り投げるのですから。

 

無事に出航を果たして2カ月が立ちました。

 

すでにお金のことやら、書籍の企画のことなど考えることはたくさんありますが、

実は出航の準備期間中が一番しんどかったように思います。

まあ、身内を筆頭にいろいろと算段や経営方針を聞かれますから。何度も同じ説明をすることもあります。

独立した書店の店主さんのインタビューで「店を始めてからじゃなくて、始める前が一番辛かった」という記事を見たことがあります。

それは、本当に共感できたことです。

 

船出を思い立ったときは、出版社をやる上で今後必要になってくることや考え方、自らのスタンスなどいろいろと思いついてくるので、わくわくとするものです。しかし、出航が近づいてくると、期待していたものを現実という荒波がいくつもさらっていく。当然のことではあるのですが、やはり、立ち上げ前は大変だなと思います。

 

このユビキタス社会の中、たわいもないこのブログを読んでいただけることがあれば、それは非常にありがたい。

運よく砂浜にたどりつき、拾っていただいたとはいえ、読む本もたくさんあるし、

興味深いブログが溢れていて時間もない中、恐悦至極に存じます。

 

しかし、誰かに何かを伝えないといけないというよりか、私が書きたいなと思うことを主体に進めていければと考えています。会社のHP上で公開するブログだぞとお叱りを受けることもあるかと思いますが、ご勘弁ください。

 

小社の活動については、理念に基づき、日々地道ながら前進してまいります!

今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。